コマンドロック

製作者:ラルフ氏





■ 機体の設定・解説

マイケル・ホバート博士が汎用歩兵ゾイド「ゴーレム」を開発するため試験用として制作した
改造機がこの「コマンドロック」である。機体各部に改造が施されておりホバート氏の理論を
形にした様な物でもある。操縦席に一人、バックパックに一人、ガトリングに一人、スタンド
に二人とやたらと多く乗れる。かってはホバート氏自身が操縦桿を握ったといわれる。
隠密性能に優れ、対人用装備が豊富である。コードネームは「大理石」。







■ 工作・塗装等

基本的にはパーツを加工して装備したのみ。背部のスタンド付バックパックは取り外し可能デス。
バックパックはガイサック用ウェポンラック、スタンドはウォーターラインの浮き桟橋を使用。
トンファーをハードポイントに付けて格闘戦に対応してみたりもする。

ガトリングはアサガトが手に入らないのでフォックスのバルカンにしようと思ったが
似合わないのでディマのガトリングで我慢、、、でも小さいからバランス良くなったかも。
ガトリングのチューブはビームキャノンのヤツを流用。

肩の追加アーマーはエレ象の余りパーツでコクピットのみ自作。クリアーのプラ版をクリアレッド
で塗装、縁を伸ばしランナーで囲ってみた。操縦席はミサイルシートを加工して装着したり。
腕や足にジャンクのチューブパーツを付けたりしてゴーレムっぽくしてみたり

塗装はまんまゴーレムカラー(24カラーと言うべきか?)
墨入れをすると汚くなる気がしたのでしてないデス。めんどくさかったからじゃないぞ。



【製作後記】

新型カスタマイズパーツが気に入ったので制作した機体デス。
ほとんどCPか他のゾイドの余りで作られています。600円クラスは意外と改造しにくいのですが
追加武装だけだったので割とラクだったかも。どうでもいい設定だけどコイツは
今は懲罰大隊に配備されてる機体で写真に写っている四つのフィギュアは這いつくばって
機銃構えてる二人がアッシュとコワルスキー、手振ってるのがシュルツ
ガトにまたがってるのがブルクハイト、コクピットにスタイナーって設定。
スタイナー見えないけど、、、









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