EZ-049J ヤクトフューラー

製作者:右前45°のケーニッヒ氏





■ 機体の設定・解説

戦場で回収した共和国軍の武装を使って、砲撃能力を強化したバーサークフューラーのCASのひとつ。
FCSもノーマルから強化されており、その能力はライガーゼロ・パンツァーに勝るとも劣らない、とか。
その姿は正に歩く武器庫。
全火器一斉射撃の威力は、デスザウラーの大口径荷電粒子砲すら上回るとも言われている。

武装
拡散/収束荷電粒子砲×1
バスターキャノン×2
AZ216mmレールガン×2
AZ108mmビームガン×2
2連ハンドビームガン×2
2連装キャノン×2
AZ5連装ミサイルポッド×4
AZ6連装マイクロホーミングミサイルポッド×2
バルカンポッド×4
ストライクレーザークロー等の格闘用の武装もあるが、使用することは滅多に無い。

スペック
Weight[t] :150.4
Depth[m] :24.0
Height[m] :13.1
Max Speed[km/h] :280









■ 工作・塗装等

腿アーマーはケーニッヒのやつの軸を切断し、3mmピンバイスで穴を開け、そこにランナーの切れ端(貧乏性なのでプラ棒ではない)を刺して接着、パテで補強してあります。穴がキャップの位置に合うようにしたので干渉する部分を若干加工してあります。

バスターキャノンはイオンブースター横にハードポイントを作り、そこにBLOXのJ7ジョイント使い装着、キャップを付けてます。
ハイブリッドキャノンは穴をかなり広げ、ハイマニューバスラスターの取り付け軸に付けてます。
尻尾ミサイルは尻尾アーマーをちょっと削って取り付けてます。

頭部バルカンポッドはランナーとエポパテで作成。
3mm穴を開けてランナーを差し込みパテで補強、さらに2mmの砲口を開けて作成しています。
前の作例の時の、ノーマルと同じ顔がちょっとイヤンな感じがしたので、削ったり盛ったりしてます。
あまり変わってませんけど(´・ω・`)。

ハンドビームガンはアサガトのデュアルセンサーを手首に付けただけです。膝のキャノンはダクスパのものを。

カラーは、装甲がメタリックブルー、ハイブリッドキャノンとミサイルの蓋がガンメタル、爪やアンカー等がクロームシルバーです。
HJの影響で銀色にしようかと思いましたが、まんま同じなのもなんだかなぁという感じがしたのでメタリックブルーに。
コマンドACと並べるとちょっと良い感じです。



【製作後記】

>電ホに載っていたヤクトユニットをパンツァーとケーニッヒのミサイルポッドを使って再現したものです。
>といっても、2回ほど立ち読みしただけなのでかなり適当。
>「デス様の系譜〜」スレの630氏の発言がきっかけで作ろうかなと思いましたが、バイトが忙しくてCASコンテストの募集は終わってしまったという罠。
>シュトゥルムと並べてみると背中のが凄く貧相に感じますが、まぁ、仕方ないかな。

前のを投稿した後、ゾイドグラフィックスVol.2を入手し、「全然違うじゃネーかよ!」と思いしばらく放置プレイで(;´Д`)ハァハァしてたんですけど、新しいCASのネタを思いつき(後日製作予定)ついでにヤクトもちょっと弄るか、などと思い弄りだしたらちょっとでは止まらなくなってしまった訳で。
よく考えたら前の投稿から一年近く経つんですね…。
実は下側のミサイルポッドが膝アーマーと若干干渉するで、歩行がかなり危なっかしいです。
シュトゥルムと並べても貧相な印象を受けなくなったので良いかと。バスターイーグルが貧相になりましたがね。










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