デスアサッシン(瞬殺形態)&
デスブリンガー(殺戮形態)[マカイロドゥス型]


製作者:立岡ゆうてん氏





■ 機体の設定・解説

ネオゼネバスの進軍を妨げる要因、ライガーゼロとゴジュラスギガ。
それらを排除するためだけに作られたゾイド「デスキャリバー」。
そのデスキャリバーのために開発されたのが
アサッシンユニットとブリンガーユニットである。


アサッシンユニット装備形態「デスアサッシン」:
デスキャリバーのために開発された換装形態の一つ。
目標の「瞬殺」を目的とした、換装形態である。
荷電粒子アサッシンナイフによる一撃必殺の攻撃が特徴。
武装:高周波キラーサーベル×1
高周波ストライククロー×1
荷電粒子アサッシンナイフ×1
高出力スラスター×2
2連電磁カノン×1
6連ウィルスミサイル×1

ブリンガーユニット装備形態「デスブリンガー」:
デスキャリバーのために開発された換装形態の一つ。
集団殺戮を目的とした換装形態。
荷電粒子砲とレーザーブレードを組み合わせたブリンガーキャノンが最大の特徴である。
高周波キラーサーベル×1
高周波ストライククロー×1
ブリンガーキャノン×2
ダースブレード(リソリューションブレード×4、ドレインブレード×8)×1
ドラムコンデンサ×2
Eシールドジェネレーター×1
広範囲センサーシステム「ダークアイ」×1









■ 工作・塗装等

まず、CASの改造、というと換装ユニットという名目のはずが
取り外しが不可能、という改造になってしまいがちだな、と、いろんなところの
改造例を見て思っておりました。
そこで。
取り外しが可能、という部分を残しつつ派手な改造を、というのをテーマに
まずデスブリンガーが作られました。
イクスの放熱フィンの部分が一番苦労しますた。
まず開閉しないとダメなので、削ったり切ったりして整形。
そして、デススティンガーの荷電粒子砲+シュナイダーのブレード。
ここも、苦労しました・・・。
パテでくっつけて削ったら、力を入れると軽く折れる、という事態になったので
ライターで溶接したり、強力アロンアルファなどを使ったりしてほぼ強引にくっつけちゃっております。

アサッシンのほうは、とくに記述する部分は無いです。
肩と腿のアーマーはイエーガー+ディメトロドンです。
頭部のアーマーはジェノブレイカーの顔やら腕やらを切ったりして作りました。



【製作後記】

当初は虎型だったのに、いつのまにかライオンになっちまったので
マカイロドゥス型というマニアックな設定になってしまいました。
デスキャリバー(ノーマル)を作ろうと思いましたが
まったくもって思いつかず、完成していた二つの換装形態で出すことになりました。



※ 「換装ユニットコンペ」出展作品









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