多砲塔カノントータス

製作者:めんふくろう型




■ 機体の設定・解説

旧時代からずっと辺境のコロニーで使用されているカノントータス。
一応共和国領だが、ほとんど自治で成り立ってるいいかげんな街、昔のロシアのバルト三国みたいな。
武装がカノントータスの一般的な物ではないのは共和国との政治的やり取り上、砲弾等の消耗品は届けられなくなって、仕方なく自国で生産できる古い兵器を大量に詰め込んで虚勢を張っている感じです。対ゾイド戦ではほとんど役に立ちません。
コクピットも共和国共通の物でなく野生ゾイドの外殻で作られたオリジナルの物で、これも同じ理由で、当初のコクピットが壊れたと言うダメ設定。








■ 工作・塗装等

あくまでカノントータスのバリエーション機なので本体に改造施すとソレっぽくないです。
でも顔は変えました。友人はナマの亀だと言って嫌がるけど気にしません。
武装を多砲塔にしたゾイドってイイかもと思って他キットやプラバン、パテでどんどん砲を増やした実験作です。
結局、正面主砲×1、副砲×2、側面主砲各1、対空機関砲ターレット式×1という具合です。



【製作後記】

コレはかなり前にとあるコンテスト用に作った物をさらに砲を増やしてみたものです。写真もゾイドももっさりしていて古くさくてごめんなさい。











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