ジャンクハンマー

製作者:へりこぷた氏





■ 機体の設定・解説

 柏木ジャンクサルベージ(KJS)が使っている帝國軍払い下げのハンマーロック改造機。鬱蒼と繁った森林からの引き上げ作業を主業務とするKJSでは小回りとパワーを兼ね備え、森林内での行動を得意とするハンマーロックが一番使いやすいと言う。
 右肩にサーチライト、右腕にはサルベージ作業用のマニピュレーターユニット、左肩にはジャンク分解用の大出力レーザーメス、左腕には木をぶった切る為のチェーンソーを、ヘルメットには拡大率のバカでかいカメラアイを装備。背負っているのはギったジャンクを詰め込む為のバインドコンテナ。









■ 工作・塗装等

 ヘルメットの後部ジョイントを切り飛ばしてヘルメットを被ったまま左右を向けるようにして、ついでに目に当たる場所にプラ棒を削ったアイカバーっぽいものを入れて見た目をますます猿っぽく。
 左肩のレーザーメスはスピノサバーから持ってきた砲。チェーンソーはスピノサバーから。固定はポリキャップを内側に移動することで。
 右肩のライトはカノンダイバーから、マニピュレーターはバインドコンテナから。
 背中のバインドコンテナはスピノサバーのレーザーエクスカペイター用アームでぶら下げ。コンテナはアームで地面に置いたりできます。
 ついでにまたもスピノサバー用のゼンマイを移植することで見た目をスッキリさせて御座います。逆サイドだから写ってないけど(´・ω・`)ショボーン。
 塗装は何か余ってた塗料を適当に混ぜて作ったウッドブラウン風味。関節/パイプ類はメタルブラックに。いつも通りスミ入れとドライブラシはやりすぎの方向で。



【製作後記】

何か戦闘用にもそのまま使えそうなんでレギュ違反っぽいなあと今更思ったり。











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