|
|||
|
|||
|
|||
■ 機体の設定・解説 | |||
ガイロス帝国武器開発局のATZ(Advanced Tactical ZOIDS:次期戦術戦闘機械獣)計画において、プロトライガーゼロX(ライトニング)と争った機体。 ATZとして求められたものが、従来機を凌ぐ戦闘能力・ステルス性・運動性・ステルス性を損なわない高速巡航性等であったためか、ゼロライトニングとブリッツフューラーの2機は非常に似通ったコンセプトの機体になった。 一見して普通のフューラーとほとんど差がないように見えるが、荷電粒子砲はエレクトロンブラスター・荷電粒子ジェネレータはスタティックジェネレータ・リニアアクセラレータは大容量コンデンサにそれぞれ換装されており、中身は全くの別物となっている。 爪もストライクレーザークローではなく、エレクトロンストライククローとなっている。 ステルス性・総合的な戦闘能力・最高速度等はブリッツが勝っていたが、採用されたのはライトニングであった。 ライトニングは細かな改修が行われ、ライガーゼロイクスとして配備されることになる。 ブリッツの敗因はCASとして不完全であったこと、コストが高かったことにあるとされているが、政治的裁量によるものだとの噂もある。 試作機としてコードネーム"グレイゴースト"、"ブラックウィドウ"の2機が製造された。 ともに現在の所在は不明だが1機は鉄竜騎兵団にあると噂されている。 写真はグレイゴースト。 |
|||
|
|||
|
|||
■ 工作・塗装等 | |||
フューラーはどノーマルです。頭部と肩、手首の装甲を形状変更しただけ。 背中の槍はエレクトロンドライバー、マグネイズランスそのまんま。 カラーは 白:ガンダムカラー ホワイト5 灰:ガンダムカラー グレー28 銀:Mr.カラー8 シルバー 金:Mr.カラー9 ゴールド ガンダムカラーは寒冷地ジム用です。 ちなみに総筆塗りです。疲れました。しかも雑です。反省中。 |
|||
■ 製作後記 | |||
分かる人にはバレバレなんですけど、イメージソースは米空軍ATF計画です。 ライトニングがロッキード(当時)YF-22ライトニングII、ブリッツがノースロップ(当時)YF-23グレイゴースト/ブラックウィドウII。 そんでもってイクスが現ロッキード・マーチンF/A-22ラプターですね。 ネーミングは安易に、電撃使うならブリッツしかないだろうよ、で決定。 ちなみにバスターフューラーを使ったので中にはブレードさんが居ます。 |
|||
|
|||
Back Home |